Buon giorno (ボンジョルノ) どうも、編集長の【あるでんて】です。
そんな疑問に答えていきます。
結論から申しますと、着丈の長さに注意すれば、誰もが着こなせます。
冬の季節には、最高のアウターです。
では、なぜ一部の人は似合わないと、感じてしまうのでしょうか?
ポロコートが似合う人?似合わない人?の違い
コートが似合わないと言われてしまう原因は1つです。
低身長
背が低いとコート自体が、似合わないと言われています。
しかし、編集長【あるでんて】は、この考えを完全否定したいです!!
ELEGANZA MILANESE Milan Storytelling ep.10 by #ChillaxingROAD con @pirrone_massimo #PMeleganzamilanese – https://t.co/kIHP2ZGGhW pic.twitter.com/z8GvJiJ6BY
— ChillaxingROAD (@ChillaxingROAD) December 27, 2016
こちらの動画の方は、MASSIMO PIRRONE(マッシモ・ピッローネ)さん。
イタリアで仕立て屋を営んでいる方で、インスタグラムでは16万人のフォローワーがいます。(2023年11月時点)
身長に関しては、詳しく調べたわけでは、ありませんが165㎝~170cmくらいだと思いますが、もしかしたら165㎝より低い可能性もあります。
MASSIMO PIRRONEの画像は、こちらをクリック→pinterest
MASSIMO PIRRONEの画像は、こちらをクリック→pinterest
こちらの画像↑を見て頂いても、何となく身長が高くないのは、おわかり頂けると思います。
2番目の画像の中心にいる方が、マッシモ・ピッローネさんなので、かなり低めの身長だと予想ができます。
次の画像↓を見て頂いてもわかりますが、スタイルも日本人のような体系をしています。
MASSIMO PIRRONEの画像は、こちらをクリック→pinterest
次の画像↓は、コートを着ている姿です。
MASSIMO PIRRONEの画像は、こちらをクリック→pinterest
MASSIMO PIRRONEの画像は、こちらをクリック→pinterest
MASSIMO PIRRONEの画像は、こちらをクリック→pinterest
MASSIMO PIRRONEの画像は、こちらをクリック→pinterest
どう見てもカッコイイですよね?www
編集長【あるでんて】は、身長はあまり関係ないのでは?と考えています。
ただ一つだけ注意しないといけないのが、着丈の長さです。
着丈は長すぎると、かなりクラシックな印象をあたえてしまうので、編集長【あるでんて】のオススメは、膝の真ん中から+-5cmくらいの着丈です。
参考画像はこちら→pinterest
低身長の方は、膝の中心から上に0㎝~マイナス5㎝くらいでも良いと思います。
膝から下に落とすと、少々野暮ったい印象になるかもしれません。
ちなみにですが、MASSIMO PIRRONE(マッシモ・ピッローネ)さんは、スナップ写真を見ていると、膝の中心から上に0㎝~マイナス5㎝くらいの着丈が、ほとんどです。
MASSIMO PIRRONEのインスタグラムはコチラ→instagram
それでは、コーディネートに移りましょう。
ポロコートのコーデ(イタリア風)
ポロコートの着こなしをご紹介します。
ポロコート(グレー濃いめ)+タートルネック(グレー薄め)
画像はコチラをクリック→pinterest
厚手のタートルネックとの相性が抜群で、落ち着いたグレーの色もお洒落です。
ポロコート(キャメル)+スーツ(こげ茶色)
画像はコチラをクリック→pinterest
キャメルのポロコートは、定番色でクラシカルな雰囲気も漂うアイテムです。
ポロコート(ネイビー)+黒タートルネック+白スラックス+刺繍ローファー
画像はコチラをクリック→pinterest
刺繍ローファーがアクセントになっていて、どこか遊び心とエレガントさのあるコーデになっています。
ポロコート(ブラウン)+タートルネック(グレー)+白パンツ+ニューバランス
画像はコチラをクリック→pinterest
カッチリし過ぎずないように、スニーカーで足元を演出するのも、お洒落です。
ポロコートのコーディネート画像はコチラをクリック→pinterest
ポロコートの着こなし(まとめ)
ポロコートは、クラシカルで重厚感のあるコートです。
街を歩いていても着ている人は、少なく羽織っているだけで存在感があります。
ネット上では、安いポロコートも販売されていますが、そのようなコートはオススメしません。
最低でも7万円くらいのポロコートが欲しいところです。
クラシカルでどこか無骨なエレガントさを漂わせる、ポロコートをこの機会に一度試してみてください。
みなさんも、イタリア男のような、お洒落な日本人を目指していきましょう。
それでは、また Ciao(チャオ)