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裁縫初心者ブログ家庭科1がよだれかけ(スタイ)を作った結果…

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Buon giorno (ボンジョルノ) どうも、編集長の【あるでんて】です。

今回の企画は、【裁縫未経験の編集長が仕立てる】

編集長たしか、家庭科の成績1でしたよね?無理ですよ!!
女性の口コミ
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編集長!!デスクが混乱しています!!午後から取材と会食が入っているんですよ!!
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企画会議で没になった企画じゃないですか!!しかも来週のコラム今日までの提出ですよ!!

編集部のみなさまには申し訳ないが、今回は編集長という肩書を一旦置いて、【sarto:サルト=仕立て職人】として記事を書いていきます。

何を仕立てるのかというと、よだれかけ(スタイ)です。

仕立てるてスーツじゃないんかい!!

そんなツッコミが入りそうですが、初心者ですからwww

これくらいの時期の赤ちゃんて、よだれの量が半端じゃない…

そして、裁縫初心者でも作りやすいのが、よだれかけ(スタイ)です。

まずは、必要なものからお伝えします。

裁縫初心者が準備しておく道具

準備しておく道具は、4つです。

ミシン

実家に、ミシンがある場合は買う必要はありません。

ミシンがない場合は、購入せずにレンタルしましょう。

ミシンは、安い買い物ではありませんし、趣味として続けられるかもわかりません…

いきなり何万もかけるよりもまずは、レンタルしてみる事です。

そして必要であれば購入すればよいです。

安いミシン買えばよくない?

そう思ったかたもいらっしゃると思いますが、安いミシンは買わない方が良いです。

軽くて使いにくいですし、部品も粗悪な為壊れやすいですし、ペダルがついてないミシンだと使いにくく論外です。

そもそもミシンは、精密機器なので購入するのであれば、最低でも4~5万くらいのミシンがオススメです。

高いミシンになればなるほど、多機能になり裁縫の幅が広がります。

まずは、レンタルからで充分です。

裁縫セット

初心者は、裁ちばさみ、糸キリばさみ、チャコペンなど揃えるものが多く何が必要かわからないので、裁縫セットを購入しておくと便利です。

だいたいの道具が揃っているので、困る事はありません。

こちらの商品は、モノクロでデザインも落ち着いているのでオススメです。

裁縫セットは、やけに派手な色の道具やデザインが多いですwww


家庭用のミシン糸の60番が必要です。

 

間違って工業用などを買わないように注意してください。

購入するのは、家庭用の長さ700Ⅿの60番です。

 


 

家庭用ミシン針の11号

こちらも工業用などと間違えないように注意してください。

初心者は、必ず針を折るので、10本くらい買って置くのをオススメします。


目打ち

ボタンをつける時に穴を開ける道具の【目打ち】


 

スナップボタン

首の部分を留めるスナップボタン

色は、必ずホワイトを選んでください。

オフホワイト・アイボリーを選ぶと色が浮きますので注意です。


裁縫開始

今回は、こちらの動画を参考に制作しました。

 

まずは、型紙通りに裁断します。

 

次に型紙通りに、縫う箇所に印をつけていきます。

 

折り返す端の部分だけ縫わずに、ミシンをかけていきます。

最後に端の部分をまつり縫いします。

完成です。

Sarto【あるでんて】のデビュー作、よだれかけの完成です。

まつり縫いの部分が怪しいですが、まぁ閉じれてればOKかなwww

裁縫初心者が作る【よだれかけ】まとめ

実は1度失敗していましたwww

表裏逆に縫ってしまうという凡ミス…

そんなミスもありましたが、3時間くらいで作りあげました。

初心者サルトとしては、上出来だと思います。

子供のいるお友達にあげると、たいへん喜ばれますよw

これは、すべての物事に言える話ですが、最初からなんでもできる人はいません。

簡単な課題から取り組むことが、できるという感覚を身に着けていくのが重要です。

次は、トートバックを仕立てようと思います。

みなさんも、イタリア男のような、器用でお洒落な日本人を目指していきましょう。

それでは、また Ciao(チャオ)