Buon giorno (ボンジョルノ) どうも、編集長の【あるでんて】です。
今回は、特別企画!!
とりあえず「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」に行ってみた。
そう思われた方も、いらっしゃると思います。
その通りなんですwww
なぜなら、編集長【あるでんて】は、サンローランをあまり知らないのですw
実際に展示会に行きましたが、オートクチュール?メゾン?プレタポルテ?…
わからない単語だらけ…
感想の結論から申しますと、並ぶし、混んでるし、見えないし、ゆっくり見れなし、人酔いしそうだし…
疲れましたwww
何て、お叱りを受けそうですが、素直な感想なんですwww
とにかく凄い行列で、3時頃に行ったのですが、並ぶ並ぶ
行列に一度並びましたが、人込み嫌いの編集長【あるでんて】は、一度列から外れましたw
そして近くのスタッフさんに、「何時くらいなら空きますか?」と聞いたら「6時以降だと空きますよ」と教えていただき一度撤退し、カフェで待機しました。
いざ6時に行くと…
空いてる(^^♪
しかし、中に入ると人が、そこそこ多い…ゆっくり見られる感じではない…。
とくにスケッチや資料は、列ができていて見えずらい…
そんな大混雑のサンローラン展ですが、来場者の9割が女性でした。
会場内のサンローランに対する熱気は、完全に女性で作られていて、1つ1つの展示物を丁寧に、熱心なまなざしで見ていました。
ファッションの市場規模が、男性より女性の方が、はるかに大きい理由がわかる光景でもありました。
来場している1割の男性で、ファッションに興味がありそうな人は、その中でも1、2割で、後は彼女の付き添い?という感じでした。
会場を見渡していると、展示物も面白いのですが、来場者のファッションに自然と目がいってしまい、男女ともにお洒落な人は、やはり目立っていました。
目立つといっても、派手な服装をしているわけでなく、センスが良いなという感じです。
モード・クラシック・ストリートなど、ファッションジャンルだと3種類くらいでしたが、お洒落な人は違うな~と思って見ていました。
スタイルがよかったり、背が高いわけではありませんが、自分の体形に合った服を選んでいて洗練されている印象です。
カップルも多く来場していましたが、(カップルじゃない可能性もありますがw)2割くらいのカップルが、男女ともお洒落で、残り8割の男性側は、あまり洋服に興味がなさそうな雰囲気でした。
とツッコまれそうですが、会場の人間ウオッチも、一つの楽しみ方だと思います。
こちらは、サンローランの代表作の【モンドリアン・ルック】素敵ですね。
そう思った方も、いらっしゃると思いますが、会場内の資料に、詳しい解説が書かれているので、知識がなくても安心です。
イヴ・サンローラン展【まとめ】
知識などなくても、興味がある方は、行ってみてはいかがでしょうか?
展示物を見る事だけが、美術館の楽しみ方ではないと思いますし、それぞれの楽しみ方でOKだと思います。
最後に編集長から一言
どんなに美しい展示物でも、それを見ている美しい女性には敵わない
みなさんも、イタリア男のような、お洒落な日本人を目指していきましょう。
それでは、また Ciao(チャオ)
アイキャッチ画像(featured image)
“Yves Saint Laurent et Pier Mondrian (Musée national d’art moderne, Paris)” by dalbera is licensed under CC BY 2.0.