Buon giorno (ボンジョルノ) どうも、編集長の【あるでんて】です。
結論から申しますと、全身黒コーデはダサくありませんが、人によりあまり良い印象を持たれない可能性があります。
全身(上下)黒コーデがダサいと言われる原因
黒コーデがダサいと言われる原因は4つです。
葬式
全身黒すぎて葬式行くんかって親に言われた
— 槭 (@seki_apex_) May 31, 2022
全身黒でディズニー行くの流行ってんの?葬式?
— 頬肉 (@Buccal_Fat0901) June 18, 2022
真っ黒なスタイルを見ると葬式感は、否めないですね。
暑苦しい
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今日も私はカラスだな~☺️
((全身黒
自分でも暑苦しい。笑よし髪ポニテにしよっと。
— ❥@けい❥ ☺︎ (@okanehoshii4) July 14, 2018
なんで男6人おって揃いも揃って全身黒やねん。暑苦しいわ。
— /岩野△風呂井戸 (@MSym2) March 9, 2021
とくに夏場の全身黒コーデは、見てる方も暑苦しく感じてしまいます。
不吉
そして今日も院内で全身黒のオバサン3人に遭遇。不吉な感じで嫌と思うのは私がババアだからかな。せめてバッグの色を変えるとかスカーフ1枚だけでも印象が違うのに。(病院以外では気になりません)
— まるみ (@marumixing) May 27, 2022
今日全身黒で不吉臭漂ってる
— (@lbryue) March 7, 2015
全身黒コーデは、重い空気が流れますし、陰の雰囲気が漂います。
黒が持つ運気について調べてみました↓
「黒」は、ほとんどの光を吸収してしまいますから、私たちの目や肌に届く光の量が減ってしまいます。人を活性化させたり、癒したりしてくれる光が体に届かない状態が続くのは、好ましくありません。だから、全身黒というのは、お葬式やお通夜ぐらいに絞ってほしいのです。
気学的に見ても、「黒」は「死」を暗示したり、「秘密」の意味を持っていたり、「隠す」作用を強めたりします。もちろん「黒」を使ったからといって、ただちに死を招くわけではありません。しかし、少なくとも明るくいきいきとした心と体をつくる応援には、ならないのです。
色を引き立て、全体を引き締めるためのアクセントとして「黒」を使い、それほど大好きでもないのに、なんとなく毎日着ているというようなことはやめましょう。
信じるか信じないかは、あなた次第ですwww
夜のお兄さん(ホスト・キャッチ・水商売)
昨日高校の先生に黒コーデで会いに行ったらホストに間違われるという…酷くないっすか?
— しま (@She_mmaa) October 8, 2020
黒は、ホストっぽく見られますね。
ローランドさんも全身黒です。
恐らく俺が、マイメロと公式に対談した歴史上初の水商売従事者である。 pic.twitter.com/IeZNRkeuE3
— 【ROLAND】ローランド (@roland_0fficial) May 11, 2022
ダサくない全身(上下)黒コーデのポイント
ポイントは3つです。
抜け感を出す
オールブラックは、重い印象になりますので、足首を出したりして、少し抜け感を出すと、全身黒でも重すぎない印象になります。
※抜け感とは、だらしなく崩すのではなく、きちんとした格好をわざと着崩すことで、軽やかで嫌みのない、優しい雰囲気を出すときに使われます。
引用元:edist
差し色を入れる
オールブラックだと、ホスト感が強すぎて、ホストの印象が強くなってしまいます。
明るい色を入れる事で、全体の雰囲気を少し軽くする事ができます。
カジュアル要素を取り入れる
スーツ系(キレイめ)で固めてしまうと、かなりフォーマルな印象になってしまいます。
素材やデザインなどは、カジュアルなものを取り入れて、ドレスダウンさせると印象も軽くなります。
オールブラックのお洒落なコーデ(イタリア編)
オススメのブラックコーデを紹介します。
画像はコチラ→pinterest
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全身ブラックコーデはダサい?(まとめ)
オールブラックコーデは、カッコイイですがTPOを考えないと、相手に良くない印象を与えてしまう事も事実です。
ファッションは、相手がいて成立するのでTPOに合わせて素敵なブラックコーデを楽しみましょう。
イタリア男もブラックコーデを上手に取り入れています。
みなさんも、イタリア男のような、お洒落な日本人を目指していきましょう。
それでは、また Ciao(チャオ)