Buon giorno (ボンジョルノ) どうも、編集長の【あるでんて】です。
そんな疑問に答えていきます。
結論から申しますと、 【スタンスミス ラックス GTX】が、オススメです。
STAN SMITH LUX GTXとは
スタンスミス ラックス GTXは、耐久性を重視して作られたスニーカーです。
以下の文章は、アディダスのホームページからの引用です。
不朽の名作、スタンスミスを、丈夫でどんなスタイルにも合うデザインにアップデートした、プレミアムバージョンが登場。
厚手のレザーアッパーを採用し、ソールまわりを360度囲むステッチを施すことで、普段使いに対する耐久性を高めている。
予測不可能な天気に対応できるGORE-TEXのディテールを採用したアッパーが水の浸入を防ぎ、足をドライに保つ。
耐摩耗性のあるラバーアウトソールが、グリップ力を発揮。
フルレザーライニングと折り返しエッジが、いつの時代もクラシックでスタイリッシュなルックスを演出
引用元:アディダスショップ
GORE-TEXを採用した事で、天候に左右されずに履けるのが最大の魅力です。
色は、白・黒2色展開です。
しかし、このGORE-TEXの機能には注意が必要です。
スタンスミス ゴアテックスの注意点
本革の部分(レザーの表面)に、GORE-TEXの加工が施されているわけではないのです。
本革の下に、メンブレンという特殊なフィルムが張られていて、GORE-TEX加工が、施されている為、表面のレザーは普通に濡れてしまいます。
しかし、本革の下のGORE-TEX加工により、靴の中は、濡れない仕様になっています。
本革の部分(レザーの表面)に、GORE-TEX加工はされていないので、帰宅後の手入れは必須です。
IG8662がオススメの理由
スタンスミスの注意点は、踵の色です。
※踵の色がついている部位をバックステーと呼びます。
“File:Adidas Stan Smith, heels.jpg” by Tohlsson is licensed under CC BY-SA 3.0.
定番のスタンスミスは、踵がグリーンですが、ブルー・赤・黒など、さまざまな種類があります。
この踵の色が、コディネートの邪魔をする時があります。
例えば、青いシャツなどを着たいときに、グリーンの色が入っているとチグハグになり色の統一感が失われます。
逆に青いシャツの場合は、踵がブルーならよいのですが、一つのコーディネートの為に色つきのスタンスミスを購入するのは、非経済的です。
編集長の【あるでんて】の方針としては、非経済的なファッションは、地に足のついたファッションだとは思いませんので、オススメできません。
スタンスミス ラックス GTX(IG8662)は、全てが白で統一されているので、洋服に合わせやすいのが、ポイントです。
STAN SMITH LUX GTX(IG8662)サイズ感
編集長の【あるでんて】は、普段履いているスタンスミスと同じサイズを購入しています。
他のSNS発信者は、ワンサイズ上を購入したと言っている人もいますので、サイズ選びは好みによるようです。
必ず試着してから購入しましょう。
スタンスミス ラックス GTXは、どこで買える?
Amazon、楽天、ヤフーショッピング、などで購入可能です。
汚れが気になる場合はブルースティック
スニーカーの汚れが気になる場合は、ブルースティックで綺麗になります。
ブルースティックが気になる方は↓の記事が参考になります
STAN SMITH LUX GTX(まとめ)
雨の日でも、お洒落なスニーカーを履きたい!!
そんな人の希望が詰まった、スタンスミス ラックス GTXは、シンプルで洋服に合わせやすいのでオススメです。
みなさんも、イタリア男のような、お洒落な日本人を目指していきましょう。
それでは、また Ciao(チャオ)